ネトゲ嫁 Lv.14 感想
こんにちは、氷堂みきです。
ネトゲ嫁最新刊、発売されましたね!
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.14 (電撃文庫)
- 作者: 聴猫芝居,Hisasi
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/06/09
- メディア: 文庫
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今回も発売日に本屋に開店凸して読みました!
1日遅くなりましたが、感想書きます!
※スマホから書いてるから変なところあるかもしれません
※ネタバレ注意
というわけで、ネトゲ嫁Lv.14。
遂にルシアンのお母さん登場しましたね。
想像以上に可愛いお母さんが出てきたので不意をつかれました。
いやあ、ルシアンのお父さんが羨ましいですね。
アコちゃんとルシアンのお母さんがエンカウントしたという事は、両家顔合わせとか話に出てきそうですね。流石にないか
それはそれとして、今回の最終的な目的が「ルシアンのお母さんにネトゲで自分たちがかけがえのない時間を過ごしていることを理解してもらう」ことだったのがとても好きです。
Lv.8のヴァレンティヌス戦でアコちゃんが自分の限界に挑戦していたりと、「周りからみたらくだらない事かもしれないけど、ネトゲを通じて達成やコミュニティの成熟を得ていく」というのが、ネトゲ嫁の大きな魅力の1つだと思ってます。
Lv.14では、その魅力が特に色濃く出ていたのではないかと。
僕自身、オタク趣味と真剣に向き合って得たものはたくさんあると思います。
そういった気持ちを代弁してくれるネトゲ嫁、本当に大好きです。
これからも信者であり続けようと思います。
次回は修学旅行編かな?
ちょっと短いかもだけど、今日はこれで終わりです。
では、また。